質問項目
ご予約・相談について
Q相談にいきたいけどどうしたらいいですか?
Q平日日中は忙しいです。会社帰りや、土曜日、日曜日の相談は可能ですか?
Q相談に料金は発生しますか? どれくらい時間がかかりますか?
Q相談には申請希望者全員が行かなければなりませんか?
Q相談したら申し込まないといけませんか?
自身で手続きを行う場合について
Qもし自分で手続きを進めるとどれくらい手間がかかりますか?
韓国の戸籍について
Q相談に行く前に「調べておく事項、持参する書類」はありますか?
Q韓国の戸籍を「これまで見たことがない」「戸籍もあるか疑わしい」のですが?
お支払いについて
Q料金内容は?追加費用はどうなってますか?
Q上記の金額以外に翻訳料、戸籍調査料は発生しませんか?
Q支払いはいつですか?また支払い方法は?
お申込み後について
Q申込後、お客様自身で集めるものはありますか?
申請~結果通知前について
Q法務局での受付は同行してもらえますか?
Q法務局での受付には申請者全員の同行が必要ですか?
Q受付後の<法務局での面接>とは何ですか?
Q面接で何を聞かれますか?
結果通知について
Q結果が出るまでどれくらいの期間がかかりますか?
Q不許可になる場合はありますか?
Q結果はどうやって届きますか?法務局から連絡はありますか?
許可後について
Q許可が出た後、韓国籍は自動的に失いますか?何かすべきことはありますか?
Q韓国の国籍は自動的に失いますか?
まずはお電話で、相談日をご予約ください。
ご予約いただける方に関しましては、平日夜間、日曜日、祝日のご予約も可能です。
予約なしでの土曜日、日曜日、祝日の相談については、申し訳ございませんがいたしておりません。
初回相談は無料となっております。
時間は最低1時間以上は必要です。時間に余裕をもってお越しください。
いいえ、代表者お一人で構いません。但し、希望者についていろいろお聞きしますので、事情を一番お知りになっている方がお越しください。
そんなことは御座いません。
帰化申請は、ご自身の人生にとって、また許可まで1年もかかるとても大きな決断です。お持ち帰りになって、ご納得のうえ、お申し込みください。
これは人によりますが、事前の情報収集による勉強、各役所での書類の取得・取寄せ、法務局へ行く回数。このあたりが非常に面倒となります。
実際、書類を取り寄せる役所は通常平日しか受け付けは行えません。(最近は一部そうでないところもありますが。)
また相談を行おうにも、法務局は平日の日中しか受付はしておらず、相談はかなりの混雑が予想されます。しかも、申請にあたって法務局へ行く回数は通常5回~におよび、会社員の方は会社を休む必要があるなど、非常に負担が大きくなります。
従って、会社員の方にはフルサポートプランをおすすめ致します。
相談前に、お客様自身で「調べておく事項、集める書類」はございません。
但し、可能であるならば以下の情報をお持ちください。相談がスムーズに進みます。
申請者全員の名前、年齢、仕事、特別永住者証明書のコピー、韓国の本籍・戸籍の情報(今まで届出をしたことがないなら全然かまいません。その旨お伝えください。)
大丈夫です。まずは古い外国人登録済証明書などが残ってないか、探してみてください。本籍が書いてあることがあります。またご両親、兄弟、親戚に尋ねて確認してみてください。よくあるのが、どなたかが「知っていた」という事です。
もし、帰化申請については知られたくないという場合は、そのままお越しください。
料金表示をご確認ください。
また次の点をご注意ください。
1 税別表示となっております
2 翻訳料は10枚まで無料。11枚目からA4用紙1枚につき2,000円かかります。(除籍書類がどれくらいあるかが重要です。)
上記以外に料金は発生いたしません。当方で行う戸籍調査にも別途加算は御座いません。
帰化手続の料金において、申請基本代金と翻訳料を分けていただいているところもありますが、この様な料金体系は採用いたしておりません。理由はお客様の料金が総額でいくらになるか、不明確になるからです。
(仮に基本料金が10万であったとしても、翻訳に必要な書類が40枚、翻訳料1枚当たり3千円だとすると、申請後に12万(税別)の追加料金が発生することになります。これではお客様はとても驚かれるでしょう。)
その点、当事務所では、翻訳はすべて代表行政書士が自ら行っており、翻訳だからといって外注に出す必要はありません。
また、無用に個人の情報が外部に漏れる心配もございません。
料金については安心してお任せください。
支払回数は2回に分けて行います。
1回目 着手料金(お申込み時に料金半額)
2回目 残料金(申請書類一式完成後、法務局に申請前に料金半額)
なお、初回相談は無料ですので料金は発生しません。
支払方法は、銀行振り込みになります。(振込手数料はご負担ください。)
1回目の銀行振込「確認後」、業務開始となります。
※※ まずは一度、不安な点をお聞かせください ※※
ご自身の手元にあるある資料はご準備願います。
(給料明細、源泉徴収票、各種免許資格証、確定申告書の控え、韓国の本籍調査の端緒となる書類等・・・ その他、通常日本の市役所等で発行される証明書についてはご協力を願う場合がございます)
はい、同行いたします。
はい、必要です。但し、15歳未満の場合、親が代理人となるため、親の同行をもって足ります。
法務局の面接とは、帰化申請の受付後、凡そ2~3か月後に法務局担当官との間で行われる面接です。
この面接は第三者の立ち合いが認められておりません。
従って、申請者ご自身での対応が必要になります。
また、配偶者、同居の家族なども面接に呼ばれる可能性があります。
不安になる必要は御座いません。当事務所の書類は皆様のヒアリングをもとに作成されております。従って、皆様自身の正直な受け答えが一番の対策となります。
概ね8か月~10か月程度を見込んでおきましょう。
申請準備から数えるとまさに12カ月にも及ぶ作業となります。
帰化申請はあくまでも、法務大臣の裁量による「許可」です。
従って、もちろん「不許可」の判断がされる可能性は否定できません。
但し、当事務所での事前準備により不許可の可能性は最小限まで低めることが可能です。
この点、「100%許可を保証」をうたうところもありますが、当事務所はお客様にしっかり向き合う・またお客様自身のリスク管理の観点からも、この様な言い回しはいたしません。
許可者については、まず「官報」に告示されます。
その後1週間から10日程度して法務局より許可者に直接連絡があります。
法務局に書類を受け取りに行ってください。
まずは、市区町村などでご自身の日本の戸籍を作りましょう。
それには、法務局で受け取った「帰化者の身分証明書」を持参して帰化届をしてください。
その他、免許証、その他ご自身の各種登録事項につき市区町村発行の書類をもとに変更してください。
いいえ、国籍は自動的には失いません。別途、韓国領事館等で「国籍喪失届」を行う必要があります。
当事務所では帰化後の手続きとして、別途「国籍喪失届」の代行サービスもご用意しております。
ご利用をご検討ください。